福岡市立こども病院

40周年記念事業

40周年記念事業について

謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。新型コロナウイルス感染症が流行・拡大するなか、感染対策を実施しつつ診療にご尽力していただき深く感謝申し上げます。

さて、当院は、1980年9月に西日本唯一の小児総合医療施設として開院し、2014年秋に福岡市東区アイランドシティ香椎照葉へ移転し、このたび開院40周年を迎えることとなりました。その40周年を節目として、「記念誌」の発刊及び「記念講演」の開催を企画いたしましたので、ぜひご高覧いただけますと幸甚に存じます。なお新型コロナウイルス感染症の流行・拡大のため記念講演会は中止し、講演のみの動画配信といたしました。

当院は、大学病院や地域の医療機関等と機能分担して、地域医療、小児救急医療、周産期医療に貢献するとともに、安全・安心の高度先進専門医療を充実させ、さらにコロナ時代に合致した国際交流や国際貢献ができるこども病院を目指したいと思います。

今後とも皆様からのご支援よろしくお願い申し上げます。

謹白
2021年1月吉日
地方独立行政法人福岡市立病院機構 理事長
福岡市立こども病院 院長
原 寿郎

40周年記念誌

40周年記念誌として、こども病院の専門医が最新治療や病気のことをやさしく解説する書籍 「Q&Aで分かる福岡市立こども病院の最新治療」を発刊しました。

40周年記念講演

プログラム

  • ◆プロローグ
  • ◆こどものいのちと健康をまもる-福岡市立こども病院 40年の歩みと今後の展望-(院長 原 寿郎)
  • ◆先天性心臓病の治療-新生児から成人まで-(副院長 角 秀秋)
  • ◆こどもの出生をまもる-胎児診断から出生前・後の治療まで-(副院長 月森 清巳)

プロローグ
こどものいのちと健康をまもる
-福岡市立こども病院 40年の歩みと今後の展望-(院長 原 寿郎)
先天性心臓病の治療
-新生児から成人まで-(副院長 角 秀秋)
こどもの出生をまもる
-胎児診断から出生前・後の治療まで-(副院長 月森 清巳)
  • 広報誌 地域医療連携室 ニュースレター
  • FCHO 地方独立行政法人福岡市立病院機構 福岡市民病院 FUKUOKA CITY HOSPITAL
  • (財)日本医療機能評価機構病院機能評価認定病院
  • 病気の子どもと家族の滞在施設 ふくおかハウス